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着ていない着物はどうすればいい?

 

着ていない着物はどうすればいい?

断捨離をしたい、使っていないものを処分してすっきりしたい・・とお考えですか?それもそのはず国内には約8億枚もの着物がタンスに眠っているそうです。お嫁入り道具にお母様が持たせてくれた着物、成人式の振袖、しつけ糸がついたままの訪問着をいつ着ますか?

 

全部処分したいと言っても着物は安くないもの。最低でも数万円、普通は数十万、もしかすると数百万と高価なものです。

 

簡単に捨ててしまうわけにも行きませんが、着物は維持保管にも手間がかかります。そのまま眠らせておくと虫くいやカビにやられることもあります。必要ない着物は手離した方が着物のためにもいいのです。

 

そんな着物をどうすればいいか?ここでは4つの方法をご紹介していきます。

 

方法1.着物専門の買取業者に頼むのが一番楽!

一番手っ取り早いのは、着物専門の買取業者に頼む方法です。たくさんの着物買取業者があり、近くになくても宅配買取や出張買取を行っています。

 

着物買取専門業者は、一番着物の価値がわかり知識があります。普通のリサイクルショップや質屋にいくよりも専門性が高いので、価値を判断してより良い価格で買取ってもらえます。作家物、伝統工芸品のものなど価値が高いものほど専門業者に頼んだ方がよいと言えます。

 

また、着物買取専門業者に買取ってもらった方が、着物にとってもいい結果となります。一般的なリサイクルショップで売っている着物を見たことがありますが、全部ハンガーにかけて普通の洋服のように吊るして並べられていました。

 

着物の素材や寸法の表示もなく、買取った着物に対して決して良い扱いではありませんでした。大切にしてくれる方の手に着物を渡したいと思うならば、着物買取の専門業者の方がよりよい販売の方法も持っています。

 

ただし買取価格はそれほど高くない

ただし、良心的な着物買取業者でも、買取価格は決して思ったほどには高くはありません。ケースバイケースですが、数十万円した着物で新品でも、数千円という買取価格は珍しくありません

 

価格を聞いて大切な着物を買い叩かれているのではないかと売るのを躊躇される方がいらっしゃるようですが、おおむね買取価格は着物のもとの値段よりはとても安くなります

 

理由1:着物の市場が小さすぎ需要が少ない

着物を買い求める人は少なく、買取業者が買った着物のうち売れる種類や柄は何分の一かになります。そもそも着物は必需品ではなく趣味のものであり、最初の売値が高いといえます。

 

理由2:寸法の問題

プレタ以外の着物はオーダーメイドになり、着られる方の寸法に合わせています。最近の女性の体格は良くなり、裄(手の長さ)や着丈が短いものは売れないのです。着物自体はお直しもできるのですが、中古で買った着物にそんな手間をかけようとは思いません。

 

理由3:着物は縫いあがった時点で着ていなくても中古品として扱われる

着物は縫いあがった時点で、あまり着ていなくても反物とくらべて価値が格段に落ちてしまいます。

 

そのようなわけで、買取業者はたくさんの中古着物を買取っても販売に出せるものはそのうちの何分の一かになり実際に売れるものは何十分の一になってしまいます。だから着物の買取価格は元の値段よりもかなり安くなってしまうのです。

 

出張料・査定料0円!評判の出張買取店3社

方法2.オークションはどう?手間がかかるのが難

着てない着物をオークション、手間がかかるのが難

着物買取業者の買値の相場が低いので、ネットオークションなどで売ることも考えられます。着物の価値を知っている方が競り合って高い価値をつけてくれるかもしれません。日頃からオークションサイトで売買に慣れている方は出品するのもいいかもしれません。

 

ただし、オークションには多数の専門業者が出品しており、素人が出品しても果たして欲しい人の目にとまるような着物の売り方ができるかどうか疑問があります。

 

着物がきれいに見える写真を撮らなければなりませんし、着物にシミやほつれ、虫食いなどがないかも正確に検品しなければなりません。それに正確に裄や丈、身幅、袖丈など寸法を測り、尺寸で表記しなければなりません。

 

素人にはなかなか骨が折れることであり、もし着物についての表記が間違っていると後日トラブルになってしまいます。

 

その上、希望の値段ではなかなか売れませんし、そもそも断捨離のために早く手離したかったのに、売れるまで抱えておかなければならなくなります

方法3.知り合いに譲る

親戚や知り合いに丁度よく着物好きな人がいるとするならば、もらっていただくのが一番いいでしょう。相手が喜んでもらってくれるなら、ぜひ差し上げましょう。

 

ただし、着物も好みもありますし、寸法の問題もあります。大きい着物を小さい人が着るのは可能ですが、逆は着にくいので、自分より大柄な方にあげるのは無理があるかもしれません。

 

着物は持っているだけで維持管理が大変です。スペースもとりますので、相手のことをよく考えて譲るといいですね。

方法4.処分は一旦待った!着物を自分で着てみる!

やはり大切な着物、手放すことに躊躇するなら、着物にとっていい方法はとにかくあなたが着てあげることです。着付けは自己流、今はYOUTUBEの動画などで着付けの仕方を見ることができます。

着てない着物の処分は一旦待った!自分で着てみる

 

美容院で着付けをしてもらうのも簡単です。

 

着物は決め事が多くてややこしいですが、ネットで検索すればなんでもわかるご時世です。日本女性としてあなたの魅力を着物は引き出します。

まとめ

 

必要ない着物のある方は、タンスの肥やしにしていてもスペースが無駄ですし、保管の手間もかかります。着物買取専門の業者の買取査定を受けてみてはいかがでしょう。

 

それとも億劫がらずに自分で着てみてはいかがしょうか。着物の魅力に目覚めて、自分の新しい一面を発見できるかもしれません。