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着物はいつ売るのが1番高くなる?売る時期やタイミングを解説

着物

 

年々持ち物が増える中で、「もう着ることもない着物を、できれば少しでも高く売りたい」と、思っている人は多いようです。着物を必要としている人は意外と多く、売りたい人と買いたい人のタイミングが合えば、高値で買い取ってもらえます。

 

季節によって、着る着物や帯には決まりがあるので、どの時期にどの着物の需要があるかを知り、季節の変わり目や衣替えなどに先がけて売りに出しましょう。

 

卒業・入学にあわせて買取をお願いするなら

卒業式に合わせるなら1月がおすすめ

 

卒業式のシーズンは2月~3月にかけてですが、たいていの人はその1ヵ月前くらいから準備を始めるため、1月の終わりごろから売りに出すとよいでしょう。

 

幼稚園の卒園式や小学校の卒業式などでは、お母さんの訪問着姿もみられますが,、この時期はまだ寒いため、道中着などが必要です。.訪問着と道中着をセットで売りに出した方が、高値で買い取ってもらえるようです。

 

また、大学の卒業式なども訪問着や袴の需要が多くなるので、1月頃は訪問着の売り時です。 

 

入学式にあわせて3月に買い取ってもらう

 

卒業式と同様に4月の入学式の準備に合わせて3月頃に売りに出すと、高値で買い取ってもらえます。春爛漫の入学式では、はおりものも必要がなく、色や柄も春めいたものが好まれます。

 

もう派手で着ることもないと思われる着物がタンスに眠っていたら、入学式シーズンに合わせて売るのがおすすめです。

 

卒業式や入学式に適した着物の格と買取価格について

 

華やかな正装の代表が訪問着ですが、1回でも着用したものは、買取価格の相場は1万円前後から2万円前後が相場のようです。未着用のものなら3万円前後が買取価格の相場といえます。

趣味人が着物が欲しくなる季節に合わせて売る

お茶人は初釜に備えて12月、炉開き前の10月に着物がほしくなる

 

お正月明けには初釜がありますが、付け下げにお太鼓、訪問着にお太鼓、無地にお太鼓などがお茶時の着物の基本です。お茶のお稽古は、畳の上をにじる動作が多く、着物の前身頃が傷みます。

 

お茶人たちは初釜の着物を年末に用意しますが、そのときに着物のひざが抜けていたり、薄汚れていると新しいものがほしくなります。

 

炉開きは11月ですが、やはり10月にはそれなりの格式のある着物を用意しておきたくなるので、初釜の準備時期の12月、炉開きの準備時期の10月には、格式のある絹の着物の需要は増えます。

 

着付け講師は粋でモダンな着物が好き

 

一般的に着付けの先生にとっては、着物は職業用の制服とも言えます。無難な着物より、おしやれ感のある粋でモダンな着物を求めることが多いようです。

 

たとえば、クリスマスには赤、緑、白などのクリスマスカラーが入ったものや、1月には七福神があしらわれたおめでたいものなど、一般的には躊躇するような柄行を好む方もあり、遊び心のある着物を選ぶ傾向にあります。

 

ひと昔前の斬新な色使いや、模様も需要があるので、買い取ってもらえます。また、お茶事には紬は着ませんが、着付け講師の着物については約束事がないので、大島などの紬も人気があります。

 

お花の世界では春と秋の花展にあわせて着物が必要

 

お花の先生やお花を習っている人は、春や秋におこなわれるお花の展示会に、着物を着る機会が多くなります。受付やお抹茶の接待には着物姿が似合いますが、こちらも訪問着や付け下げ、無地が用いられます。

 

春は5月、秋は10月頃に花展が開かれることが多いので、やはり1ヵ月前の4月、9月に売りに出すと買い手が付きやすく、高値で取引されます。

年中需要があるのは振袖や無地

ミスの第一礼装は振袖です、成人式、卒業式、結婚式などに多いので、通年で需要があります。

 

着物の買取相場

もう着なくなってしまった着物。着ないならば置いておくと場所をとるし、着物自体もカビやシミ、虫食いなどで傷んでしまうので思い切って早めに買取ってもらった方がいいでしょう。さて、気になるのはいくらぐらいで買取ってもらえるのかその相場です。

 

着物は一点一点違いますし、大きさや保存状態でお値段も違うので査定してもらうまで買取価格ははっきり言えませんが。参考までに買取業者が出している参考買取価格は以下のようになっています。

 

着物の種類

買取相場

振袖

1万円

付下げ、訪問着

1万円

黒留袖

6千円

色留袖

8千円

小紋

6千円

7千円

袋帯

8千円

名古屋帯

6千円


これは汚れ、キズのない一般的な新品の着物で最近10年間ぐらいのものに限っていえばの話です。いくらきれいでも古い着物や、高いものでもシミなどがあればお値段が下がります。

 

また寸法も大切であまり丈や裄が短いものは歓迎されません。

作家物などは高くなる

着物もブランド着物、人間国宝や伝統工芸作家などの場合はやはり高い買取査定額がつきます。もともと新品の定価が数百万円のものですので、買取価格も当然高くなります。

 

例えば加賀友禅の由水十久の訪問着は、新品の定価で500万円以上の値段がついていますので、査定額は大体20分の1以下ぐらいです。買取業者の参考査定額は以下のようになっています。

 

作家・ブランド

買取相場

由水十久(訪問着)

20万円

久保田一久(訪問着)

10万円

羽田登喜男(訪問着)

10万円

玉那覇有気公

10万円

龍村平蔵(袋帯)

8万円

百貫華峰(訪問着)

8万円

宮古上布

2万円

結城紬(重要無形文化財)

2万4千円~20万円

大島紬(泥染め)

5千円~5万円

久米島紬

6万円

本場加賀友禅

5万円~20万円

 

ただしこちらも汚れキズのない新品で、作家や伝統工芸品の偽物でないという証拠となる証紙がついている場合であり、そうでない場合は査定額は下がっていきます。

 

関連記事:人間国宝の作家の着物と買取価格の相場について

高く売る4つのコツ

着物をを買取ってもらう時の相場について参考までにあげさせていただきましたが、実際は着物の査定額は思っているほどは高くありません。中古品のブランドバッグや時計ほどには良い値段がつかないのです。

 

着物買取の査定額には過度の期待をしないでください。それでも相場よりも少しでも高く売るには以下のようなことに気をつけてみましょう。

 

保管状態を確認する

着物は置いておくとカビや虫食いにあっていることがあります。傷んでいるものをわざわざ直すことはありませんが、一応買取の前に状態を確認してみましょう。そしてきれいにたたんで畳紙に包んでおきましょう。

 

わかるならば着物の種類や素材(正絹かどうか)などもチェックしましょう。
関連記事:正絹の見分け方【燃やす?】正絹着物の素材・特徴(長所・短所)

 

証紙、箱、畳紙など

伝統工芸品や有名作家のものなどの証拠となる証紙は必ずつけておきましょう。あるとないとでは大違いです。もともと入っていた箱や百貨店や呉服屋などの名前の入った畳紙などを確認して着物を包んでおきましょう。

 

バッグ、草履など小物も一緒に

着物と一緒に買ったバッグや草履、襟巻きなど小物も一緒に査定してもらうとそれだけ査定額がアップします。和装小物だけ持っていても使えませんし、それだけで別に売るよりも着物と一緒に買い取ってもらった方が良いお値段がつきます

 

買取業者を選ぶ

買取業者の選択も重要です。やはり着物専門の買取業者を選ぶと得策のようです。近くのリサイクルショップや質屋よりも、着物専門業者は着物の販売ルートももっておりますので査定額もよくつけてもらえることが期待できます

 

宅配査定や出張査定などをしている業者は非常に便利ですし、店舗を持たない分コストを下げているので、査定額にも反映されます。

喪服の買取には値段がつかない理由

喪服の買取相場

お葬式の時に着る喪服。着物の喪服は多くの着物買取店では、着物の状態の善し悪しに関係なく値段がつかないものと言われています。

 

それでも外国人向け、手芸用などとして売るために買い取りをしている場合もあります。特に外国人は喪服を見ても葬式を連想せず真っ黒のクールな着物と感じるだけなので、これから需要が増えていくかもしれません。

 

また、非常に高級品の場合は買取対象になることもあります。一概に買い取りできないともいえませんので、着物買取専門店にぜひお問い合わせください。

 

着物の買取サイトでの記載を調査

 

着物の買取で有名な『THE GOLD』の公式サイトにはこう記載されています。

 

『黒留袖などの紋付は取扱い可能です。万が一、お値段が付かない場合も、お買取りと同時に無償引取りを行っておりますので、ぜひご相談ください。』

 

 

宅配買取で有名な『着物10』の公式サイトにはこう記載されています。

 

『ウールのお着物や黒留袖等は大量生産されたお品が数多くございます。市場に多数流通しており、需要に対して供給過多な状態のため、残念ながらお値段がつきにくいお品となります。』

 

このように、値段はつかない可能性も多いようです。

 

喪服は需要がない

 

喪服の買取ができないといわれるのは需要がないからです。地域性にもよりますが着物を着て葬儀に出るのは故人の妻か子、嫁などの場合。それも最近では洋装の喪服ですますことが多いようです。

 

どうしても着物の喪服を着なければならない場合でも、着る機会は長い人生でも一、二回、どうしても必要ならばレンタルもできます。喪服の着物自体需要がないと言えます。

 

喪服には家紋が入っているから

 

喪服には家紋が入っているので中古市場に出しにくいという理由もあります。五つ紋といって家紋が入っています。背中、両袖、両胸です。

 

この家紋は地域や家によって風習が違い、婚家か実家かどちらの紋をいれるべきかで結構もめたりします。

 

つまり見えるところにネームが入っているようなもので、中古市場に出しにくいものなのです。家紋は染め変えることはできますが、中古市場の売値を思うと染め変えなどわざわざできません。

喪服や買値がつかない着物のその後

一番よいのは買い取ってもらうことですが、買い取ることはできなくとも、引き取ってもらうことは可能です。

 

  • 引き取り手がない
  • どう処分していいかわからない
  • 想いがこもっている着物だから自分で処分しにくい

 

そういう方は、店頭買取・宅配買取・出張買取を利用してはいかがでしょうか。

 

処分といっても、リユースにチカラを入れている買い取り業者も多く、引き取った後はボランティア団体へ寄付なども行われています。

 

ザ・ゴールドの具体的な例を見てみると、【障がいのある方たちの就業支援活動を行っている施設への寄付】が行われており、使わなくなった着物で、「裂き織り」などの技法を使った織り物や衣類やバッグなどのリメイクなどが行われているようです。

 

ザ・ゴールドのリユースのついての情報はこちら>>

 

【ザ・ゴールド】は全国各地に店舗があるので、店舗のそばにお住まいの方は特におすすめです。もちろん、コロナ禍でも利用しやすい宅配での買取も、家に来てもらう出張買取も利用できます。

 

店頭での買取がおすすめ【THE GOLD】

 

着物買取りのTHE GOLD

 

着物のプロによる適正査定

 

創業57年、全国に直営店舗があり、テレビCMでもお馴染みの買取専門店です。出張買取は、実際に店舗に勤務しているスタッフが出張査定に向かうため、「顔が見える買取店」として、年配の方から20代の振袖世代まで幅広い層に支持されています。

 

着物の査定は、全国でも数少ないリサイクル着物の目利きが複数名常駐しているため、超高額な国宝級の着物でも安心して任せられます。シミや汚れがあるもの、ノーブランド・作家物ではないものでも1点から査定可能で、万が一、値段がつかない着物でも、無償引取をしてくれる点が他店にはない魅力です。

 

また、出張査定では、目の前で一点一点、丁寧に査定して、査定額に納得できれば、すぐに現金化してくれるので、手間がかからず簡単だったと利用者からの評判は良いようです。北海道や東北と言った他社では対応しきれていないエリアも対応しており、ユーザーの満足度も高く、多くのメディアにも取り上げられている人気店です。

 

ザ・ゴールドを利用した方の口コミ・評判はこちら>>

 

店舗買取費用

着物の買取実績

出張買取の対応時間

無料

3,600円~

1,200,000円

10:00~18:00

入金

査定後のキャンセル

出張エリア

即日

可能

北海道・青森・岩手・宮城・福島・富山・石川・新潟・長野・東京・神奈川・埼玉・千葉・静岡・岡山・香川・広島・愛媛・徳島

 

 

着物の買取相場について

着物の買取相場は着物買取業者に頼んだ場合、新品の状態の良い最近のもので1万円~5千円くらい。後は着物自体や状態によって違うので現物を見てみないとわかりません。

 

作家物や伝統工芸品だと数万円~20万円になる場合もあります。その場合証紙などは必ずつけてください。バッグや草履などの小物も一緒に査定しいてもらった方が査定額がよくなります。

 

着物を売るタイミングも大切ですが、どこでどのように売るかも重要です。特に、購入価格が30万円以上の着物であれば、専門家が在籍している店舗へ持ち込み査定してもらうのがベストです。お近くに店舗がない場合は宅配もしくは出張買取もおすすめです。

 

着なくなった着物がたくさんあるなら、宅配買取という選択もよいでしょう。ダンボールを送ってもらい梱包し、配送をするとお店から買取額の連絡があります。査定額に納得ができれば料金が振り込まれ、納得できなければ返送してもらうことも可能です。

 

もちろん、必要でなければお店で処分してもらうことも可能です。無償引き取りをやっているお店も多いので安心して依頼することができます。

 

自分にピッタリの着物の売り方を探してみましょう。